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Posted by たまりば運営事務局. at

グリーンカーテン

東日本大震災で東京電力の電力供給力が大幅にダウン、この夏の需要のピークをどう乗り切るのか!供給力のアップが急がれる一方、節電も総力戦になる。政府は大口需要家に対する25パーセントカット案を打ち出しているが。これだけではまだまだ足りず、家庭や小口需要家がカギを握っているといわれている。家庭での節電
対策についても多様な提案がなされているが、一番効果的なのは、”冷房”設定温度を27℃以上あるいは使わないのが一番。そこで注目されているのが「グリーンカーテン」である。ゴーヤやヒョウタンなどのつる性植物で、室内や建物への日照を遮ることで、建物の蓄熱を抑え、さらに蒸散作用により周囲の気温を下げ、涼しい風を室内に呼び込もうというもの。プランターでの栽培も可能なので、マンションのベランダでも可能である。もちろん実も楽しめる。この連休あたりが植え頃。  


  • Posted by water. at 2011年04月30日00:06

    INAXギャラリー1(にっぽんの客船)

    京橋にある、タイル、住宅機器メーカーINAXが開いている小さなギャラリー・・・INAXギャラリーを覗いてきた。過日、日経紙に同ギャラリーでの「にっぽんの客船 タイムトリップ展」~5/21まで、の紹介が掲載されたのを目にとめたのが契機。その記事には「ブエノスアイレス港に寄港する『あるぜんちな丸』の写真も掲載されており、船にノスタルジーを感じる身としてはほおっておけず訪ねた次第。にっぽんの客船とは大げさで『あるぜんちな丸』中心の写真、映像の展示。私にとっては行った甲斐はあったが・・・。
    ところで、『あるぜんちな丸』(初代)は戦前、大阪商船(現商船三井)が西回り世界一周航路向けに建造(三菱重工長崎造船所)、1939年に竣工した、総トン数12,755トンの豪華貨客船。1942年海軍に売却され、航空母艦(海鷹;かいよう)に改装され、1945年7月、機雷に触れ座礁、戦後解体された。ちなみに太平洋戦争での船舶被害は2,800隻、犠牲となった船員6万人といわれる。2代目は1958年に竣工、南米航路で移民船として活躍した。  


  • Posted by water. at 2011年04月26日23:51

    ホタルの夕べ

    国分寺市環境ひろばの有志が、”姿見の池でのホタルの復活”を夢見て、市民活動団体「緑と自然を育てる会」を立ち上げ、市と協定を結び、平成19年度から、水路部分を中心に維持管理作業に取り組んでいることは前にも触れたが・・・。ホタルの生育に向けた水路の整備も進んできたので、今年6月いよいよ近隣自治会にも呼び掛けて、ホタルの夕べを開催する運びとなった。・・・自生ではなく、別途養殖したホタルを放流し、皆さんに楽しんでもらう・・・。詳しくは改めてお知らせするが、楽しみにしていただければと思う・・・。  


  • Posted by water. at 2011年04月21日23:36

    神田お玉が池 千葉道場

    先週日曜、神田界隈を歩く機会があった。その際、長年気にかかっていた”お玉が池”のあったあたりを訪ねることができた。神田お玉が池といえば、北辰一刀流の創始者千葉周作の千葉道場。幕末の江戸三大道場の一つにか数えられ、門下から多くの重要人物を輩出している。実在の道場だが、漫画「赤胴鈴の助」でも知られている。説明板によるとかってこのあたりに上野の不忍池より大きな池があったとのこと、今では埋め立てられ面影はない。元は”桜が池”と呼ばれていたのが、茶店の娘、お玉さんが身投げをしたことから”お玉が池”と呼ばれるようになったとの言い伝えがあるとのこと。都営地下鉄岩本町駅を出てすぐのところ(昭和通りと靖国通りの交差点の近く)には道場「玄武館}跡があり、石碑のあるミニ公園がある。なお、坂本竜馬が通っていたのは、桶町の周作の弟貞吉の小千葉道場だ。近くには、幕末そして明治初期の史跡が少なくない。
    近くて遠かったお玉が池、また界隈を巡ってみたい。  


  • Posted by water. at 2011年04月16日23:56

    国立の桜満開

    桜の名所は数々あれど・・・知人、友人に日頃私が推奨しているのは国立の桜である。幅員が広く、真っ直ぐにのびる大学通り。これと直角に交差する桜通り、そして幅員が狭い分完全にトンネル状になっている矢川通り。昨日、今日の暖かさで一挙に開花。ほぼ満開に近い。花の宴はウイークデイでもあり、時節柄もあってかほんのわずか。夜半に嵐の・・・少し週末の天気が怪しいが、ぜひ多くの人に、この一瞬を楽しんでほしいと・・・願っている。  


  • Posted by water. at 2011年04月08日00:05

    目黒川(さくら情報)

    ここ数日のぽかぽか陽気に誘われて、桜の開花も一気に進んでいる。目黒川の川沿いも、昨日あたり早くも3分から5分咲き、お花見ムードが漂っていた。コンクリート護岸の殺風景な都会の川だが、その分ここには、大橋から目黒駅付近までの3、8㎞に約830本のソメイヨシノが植えられている。全国お花見900景の一つ、特に夜桜が推奨されている。ところで、東京には中小河川が沢山あるが、目黒川もその一つ、世田谷区の三宿、東仲橋付近で北澤川と烏山川が合流して目黒川となり、南東へ流れ、品川区の天王洲アイル付近で東京湾に注ぐ7,8㎞の2級河川。流れている水の大部分は、「清流復活事業」による新宿区落合からの下水の高度処理水。  


  • Posted by water. at 2011年04月04日00:08