”国分寺市環境ひろば”と国分寺市の共催による「第7回環境シンポジウム」が開催されます。
日時:2月4日(土曜日) 午後1時30分開演
場所;国分寺Lホール(国分寺駅ビル8階) 参加費:無料
講演① 「省エネから地球1個分の暮らしへ~エコロジカル・フットプリントってなあに?~」
私たちの生活がどれだけ地球に負荷を与えているか、持続可能な社会のための「地球の限界」と「地球の恵みの分 配の公平性」を指し示すモノサシである「エコロジカル・フットプリント」について 「エコロジカル・フットプリント」の権威 泉 浩二 さんにやさしく解説していただきます。
講演② 「わが家は太陽光と燃料電池併用の発電所~導入後14年と5年の実績で分かったこと~」
太陽光パネルは屋根の形状などによって発電状況が異なります。太陽光発電は何年くらいで償却できるのか、専門家として、また自宅に実際に設置してみた経験から 末光 正忠 さんから具体的に説明していただきます。
今回の東日本大震災は、エネルギー問題、ひいては私たちの生き方,暮らし方にも大きな課題を呈しました。大変
時宜にかなったテーマではないでしょうか。講演の後、フロアディスカッションも予定されています。
多くの皆さんの参加をお待ちしています。