多摩蘭坂(たまらん坂)2

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2011年05月21日 21:11

多摩蘭坂下は今やロックの神様、故忌野清志郎さんの聖地として認知された感がある。その多摩蘭坂下、市の設置した道標のすぐ近くに、(ちょっと北へ入ったところ)お墓のような石碑がある。以前から気になっていたが、内藤新田の歴史(内藤豊三郎さん)によればお墓ではなく供養塔とのこと。お伊勢参り、金毘羅参りの道中で亡くなった人の供養と旅の安全を願って、天保4年(1833年)身寄りの人が建てたものであるという。それにしても新田開発(入植)からほゞ1世紀、お伊勢参りでも江戸から片道15日、今の海外旅行以上であり、当時の人々の意外な豊かさに驚かされる。

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